2021-04-27 第204回国会 参議院 法務委員会 第10号
○真山勇一君 今日これ伺ったのは、実は、お配りした資料一を見ていただきたいんですが、これは、私の地元の神奈川県の地方裁判所相模原支部と、それからあとは、ちょっと名前は挙げておりませんけれども、A、B、C、D、各首都近辺の支部を挙げております。 これ見ていただくとお分かりのように、相模原支部、民事の事案の受ける件数というのはやっぱりここのところ増えています。
○真山勇一君 今日これ伺ったのは、実は、お配りした資料一を見ていただきたいんですが、これは、私の地元の神奈川県の地方裁判所相模原支部と、それからあとは、ちょっと名前は挙げておりませんけれども、A、B、C、D、各首都近辺の支部を挙げております。 これ見ていただくとお分かりのように、相模原支部、民事の事案の受ける件数というのはやっぱりここのところ増えています。
○田村国務大臣 いきなり御指名でございましたが、二〇一〇年、一つは、やはりこの首都近辺に関しましては、東京オリンピックがございますので、それに向かってのいろいろな需要がふえてまいります。
場所が首都近辺でもございますし、最初の流出量は大変な史上最大の流出量であるというふうなこともございまして、連日報道もされましたし、国民にも大きな不安が広がったわけでございますが、一体、この流出量の計測、これはだれが最初にされて、途中でだれが変更したのかということをお聞きしたいと思います。
○政府委員(畠山蕃君) 世界の全空港というのはたくさんございまして、大体の各国の首都近辺の空港を洗いましたところ、実はちょっと何割という計算はいたしておりませんけれども、恐らくこれでざっと見ますと、九十数%以上の空港においてジャンボの離着陸が可能ではないか。
○吉岡(孝)政府委員 この基地跡地の処分を進めていく上におきまして、御承知のようにいわゆる関東計画その他によりまして、首都近辺におけるたくさんの基地跡地が同時に返還されてまいっておるわけであります。それで、この数多くの基地跡地を処理していかなければならぬという立場にありますわれわれとしましては、そこに統一的な基準がないと、行政として公平が保てないということになるわけでございます。
ただ、これらの国有地というものは、最後の貴重な国有地といいますか、これだけの大規模な国有地というのは将来首都近辺においては望み得ないわけであります。われわれとしましては、これは現在いろいろ地元公共団体はもちろん、国側の要請もある。それから、そういう貴重な国有地でありますから、現時点だけの観点から利用計画を立ててしまうのはいかがかという御意見もあります。
ただ、何せもはや首都近辺にまとまった国有地というものは、その返還財産以外にはないと言っていいぐらいであろうかと思います。そこで、抽象的だとはおっしゃいましたけれども、実はその抽象的な表現の中に非常に意味がありますのは、何回かいろんな議論をしながら結局三分割というところに到達した。
首都近辺ですと、いま実際には売り場面積の五〇%から六〇%近くが大手に占有されてしまっているというような状態も生まれているわけで、皆さんのところでもやはりいろいろそういう問題がこれからも出てくるだろうと思いますね。その面での皆さんの御意見もひとつお伺いしたい。この三点です。 それから小林さんに、これは一点ですが、日本ではお年寄りの就労率が国際的にも非常に高い。
○瀬谷英行君 まあ、思い切った方法とすれば、政府が業者から土地を全部強制的に買い上げて、その政府自身が、土地を必要とする者に提供するというような方法をとる、あるいは、首都近辺の土地の値上がりということを考えたならば、この経済社会基本計画にも書いておりますけれども、首都の機能の配置について調査を進める必要がある。平たく言えば、政府を東京からどこかへ持っていくということでしょう、これは。
しかし、防衛庁の組織ではしばしば話し合いをいたしまして、たとえば横田に首都近辺の米空軍を集約するというような話等についても、ただ先方の言うままに事を行なうということでは、経費もかかりますし、とてもそういうことはできませんので、いろいろ折衝もしておるわけです。
いろいろなことがあると思いますが、そういうことも含めて、この際、私たちも政治家の責任がありますので、率直に、日本全体ということでなくて、首都近辺の地震対策としてはどういうことを政治的に考慮しなければならないかということをひとつ最後に聞いて、あと久田さんに一問だけお聞きします。